狩場に篭る




俺は、ケントが好きになっていた。




オーガやクモはまだムリにしても、そのほかの連中はなんとか倒せるようになっていた。

そして、オーガをみんなでやっつけに行くのが日常化してきた。



横一列になって上下に移動してみた。  爆弾攻撃ってかぁ^^

夜になると暗くなって、木の影にいるオーガに気がつかず、鉢合わせをすることもあった。

そんなときは、いきなりHPがザクっと削られた。


ひぃ〜〜〜


それでもみんなでオーガを探しまくった。








ある日、

俺は一人でケント北森で狩りをしたとき、運悪くオーガに見つかってしまった。

うううう・・・・・

逃げようとしたとき、そばにピンクのエルフが二人いた。







さ い あ く ! !







俺、どうしよ。  ここで逃げたら、俺、かっこわるぅ〜〜








しょうがなく、俺はオーガに剣を振るった。


ピンクのエルフが見てるよ;;;;;;;




「 がんばれ! 」 って、



これ以上 何を どう がんばるのよ ;;

そして俺はポーションを燃やしたのよ。

また、話に「 よ 」が多くなってきたよ。

赤い俺!  ピッカピカ













そのうちに、斜め上のほうから急に何かがこっちに向かってきた。



あわ あ あ あ あわわわ


ジャイアントスパイダー


お、おまえ    やだ、     やめれって!


チューワ チューワ ・・・・・・










俺、 し ん だ












するとピンクなエルフたちが あっという間にやっつけてしまった。


俺、 紙っぺらになって倒れてる・・・・













「 オーガと戦ってるときに限って、結構このクモくるよね 」





「 うんうん 」





「 かわいそ〜 」






てめーら 鬼かぁ  (ノ__・、)






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