姫の提案 ・・・ その2




話せる島の、とある場所に、それはそれは恐〜〜い洞窟があって、

そこにはゾンビが住んでいるらしい。

それをやっつけると、何かが上がるというのだ。






なによそれ www



言われるがままについていく。

暫く歩いて、そのゾンビが出るという場所に到着。


すでに、先に来て狩りをしている人がいる。


すると姫が、

「 20でいいですかぁ 」

相手が、

「 はい 」


って、  それ何 ????








俺はしばらく黙って見ていることにした。

するとどうだ。

向こうから次々にゾンビが歩いてくるではないか。

多いときは、2〜3匹がいっしょになってこっちに向かってくる。

声にはならない、しゃくりあげるような緊張が俺を包む。




相手が、

「 1 」 と、言った。

っほほい?




そして、またゾンビを倒すと、

「 2 」 と、言った。

をぉ !!  数をかぞえだしたよww





俺は、びっくりして見ていた。

 ・・・・・・


「 5 」


きっと この先はなが〜〜〜〜い廊下になっていて、続々とゾンビが列を作ってこちらに向かっている・・・・・

考えただけでも恐ろしい場所だ。

しかも、この暗さ。

洞窟の中っていう極限の世界は、俺をちびらせるには もってのこいこいの場所だ。

俺、こういうのだめ。   俺、ナイト;;






「 8 」








しかし、そいつ

話をしながらゾンビを倒している始末。  すげぇえ





その話によると、

この洞窟の中に、PKしてくるひどい奴がいるということだった。

その名は、シドビ何とか・・・


俺、こいつに出くわしたら どうすりゃいいのよ h





他にも世間話をしている。

情報交換ってやつらしい。






「 あれ、いくつでしたっけ? 」

こいつ、話に夢中になって、カウント忘れてやんの。   笑   笑


しかし、ちゃんと姫がカウントしていた。

「 今17だから、あと3で交代ね 」


姫、以外と冷静。


ついに、

「 20 」


をお、すると、姫が入れ替わりにその部屋に入っていくではないか。


や、やめれって;;


俺は、すごくおそろしい体験をしたのだった。




その後、何度となく通うゾンビ部屋は、確実に都合のいい場所だった。





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