あいあむ がーどまん



SKT周辺には、ブラックナイトという機動隊がいる。






ずっと前に、何気に攻撃してみたら、


あっという間に ぬっころされた。


絶対に触れてはならない集団だ。


見かけたら、逃げるようにしている。  早いのだ。





 

 

プリンセスは、どこかの町に連れていって欲しいとのこと。

 

 

 

 

SKT周辺はブラックナイトがいて、

 

プリが見つかると、集団暴行の目に遭うらしい。

 

プリは機動隊に弱いらしい。



あのギトギトに派手目のプリンスが、片手を上げながら逃げ回っている姿が笑える。







俺は姫の用心棒に雇われたらしい。

 

 

 

 


 

そんなことなんか、ちっともわかってない、俺ナイト!!

 

 

ぎゅっとにぎりしめた右手。

 

生命線や運命線ににじみ出る汗は、みなぎるパワーの証だ。

 

俺はナイトとして生まれたことが許され、

 

したがって、ゆえに、なので、

 

これから この世界を この俺が 守っていかなければ!

 

ってかぁ〜 ぉひ

 






武者震いって かぁ〜?  こういうの ^^;;

 

 

 

 

剣を振り下ろしてぇ!!

 

これよ これこれ。

 

 

 

 

 

ん ?

 

 

看護師 ポヨン ?

 

 

 

 

 

あ、それ もう やめやめ。

 


    〆(〃 ・・)ノ ゜ ポイッ




 

 

俺は、このとき、白馬に乗ったナイトを頭に描いていた。

 

かっこいい、俺 ナイト

 

 

 

 

姫が歩き出した。

 

 

 

俺は、  そのあとを 追いかける ・・・・・

 

 

 

って、 ちょっと、待ってよ ;;




もしかして、  逆 かぁ ?

 

 

俺、ポーションが10個。  しかも、全部赤い。

 

 

ここで倉庫になんて戻れねぇ〜し、

 

 

戻ったとしても倉庫にポーションは からっぽ。

 

 

 

 

 

ま、いっかぁ〜

 

 

 

 

 

             

運よく、例の機動隊に発見されることはなかった。

 

 

 

たまに攻めてくるモンスに、勇敢に立ち向かった。

 

 

 

 

姫 が w

 

 

 

 

 

 

 

俺は、一瞬遅れながらモンスに攻撃する。

 

 

 

姫は、赤く光ながら 必死に剣を振り降ろす!

 

 

 

 

 

 

ナイトな俺は、ちっとも痛くない。

 

 

 

 

 

さすが、ドワヴィッシュソードだ。

 

 

 

 

 

 

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