そんなことなんか、ちっともわかってない、俺ナイト!!
ぎゅっとにぎりしめた右手。
生命線や運命線ににじみ出る汗は、みなぎるパワーの証だ。
俺はナイトとして生まれたことが許され、
したがって、ゆえに、なので、
これから この世界を この俺が 守っていかなければ!
ってかぁ〜 ぉひ
武者震いって かぁ〜? こういうの ^^;;
剣を振り下ろしてぇ!!
これよ これこれ。
ん ?
看護師 ポヨン ?
あ、それ もう やめやめ。
〆(〃 ・・)ノ ゜ ポイッ
俺は、このとき、白馬に乗ったナイトを頭に描いていた。
かっこいい、俺 ナイト
姫が歩き出した。
俺は、 そのあとを 追いかける ・・・・・
って、 ちょっと、待ってよ ;;
もしかして、 逆 かぁ ?
俺、ポーションが10個。 しかも、全部赤い。
ここで倉庫になんて戻れねぇ〜し、
戻ったとしても倉庫にポーションは からっぽ。
ま、いっかぁ〜
運よく、例の機動隊に発見されることはなかった。
たまに攻めてくるモンスに、勇敢に立ち向かった。
姫 が w
俺は、一瞬遅れながらモンスに攻撃する。
姫は、赤く光ながら 必死に剣を振り降ろす!
ナイトな俺は、ちっとも痛くない。
さすが、ドワヴィッシュソードだ。
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