「 あの 」
え lllllllll !
俺、 手も 顔も 全部固まってしまった。
目の前に、レストランの店員さんがいる。
「 はい 」
と入力するまでに、かなり時間がかかった
はじめは、とうぜん 「 hai 」 だし〜 俺
汗 ;;
Escキーのつもりが、半角/全角漢字を叩きまくってるし。
やっとの思いで 「 はい 」 言えた ; ;
俺、今まで会話なんてしたことない。
俺、 今 絶対女性に声を掛けられている。
すると、そのレストランの店員さん。
「 ○◇△に連れていってもらえませんか 」 だってよww
オイ これどうする!???
俺、
「 はい 」 答えちゃってるし ヽ(・・〃)m
で、その店員さん。
「 クラン員になってください 」
俺、
「 はい 」
俺、「 はい 」しか言ってないじゃんh
で、半角で どうたら こうたら ・・・ 言ってきた
わ ・ か ・ ん ・ ね ・ ぇ
ここから先は、何がどうしてどうなったのかわからん。
俺、興奮しながら言われたとおりにタイプしてた。
この人、
どうやらプリンセスという人種らしい。
そういえば、SKTの町のぬっ殺される小屋の前とかで、変なやつが、勧誘してたよな。
おれ、そいつ チンドン屋さんかと思ってたよ。
あれはプリンスなんだってよ、オイw
俺、そういうの苦手だから、絶対入るなんて思わなかった。
けど、俺なんか入っちゃったみたい。
しかも、俺がどこかに連れていくことになってる らしい・・・・
俺、 絶体絶命 hhhhhhh (ノ`△´)ノ
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